Traublingプロジェクト
努力賞

Traubling

旅行のトラブルを事前に知ることができるWebサービス

開発期間 2025年2月
チーム規模 4名
担当領域 フロントエンド開発・企画

プロジェクト概要

Traublingは、旅行者が事前に目的地のトラブル情報を知ることができるWebアプリケーションです。実際に旅行に行った際に、さまざまなハプニングを経験したことから着想を得て開発しました。

ユーザーは目的地を検索することで、その地域で起こりやすいトラブル(交通機関の遅延、天候による影響、観光地の混雑状況など)を事前に把握でき、より安心して旅行を楽しむことができます。

主な機能

地域別トラブル情報検索

目的地を入力することで、その地域特有のトラブル情報を表示

ユーザー投稿機能

実際の旅行者からのトラブル情報を共有・蓄積

対策提案機能

トラブルに対する具体的な対策や回避方法を提案

使用技術

フロントエンド

Next.js TypeScript Tailwind CSS shadcn/ui

バックエンド

Auth.js Prisma PostgreSQL

インフラ

Proxmox Debian Docker HAproxy Cloudflare

その他

Figma

担当した作業

企画・アイデア出し

実体験を基にしたサービスコンセプトの立案と機能要件の整理

UI/UXデザイン

Figmaを使用したワイヤーフレーム作成とデザインシステムの構築

フロントエンド開発

Next.jsとTypeScriptを使用したレスポンシブなWebアプリケーションの実装

チーム連携

バックエンドチームとのAPI設計協議とプロジェクト進行管理

学んだこと・成果

技術面での成長:Next.jsとTypeScriptを使った本格的なWebアプリケーション開発を経験し、モダンなフロントエンド開発の流れを習得できました。特に、コンポーネント設計やstate管理について深く学ぶことができました。

チーム開発の経験:4人チームでの開発を通じて、Git を使った協働開発やコードレビューの重要性を実感しました。また、デザイナーやバックエンドエンジニアとの連携方法も学びました。

ユーザー視点の重要性:実体験から生まれたアイデアだからこそ、ユーザーのニーズに寄り添ったサービス設計ができ、審査員からも高い評価をいただけました。